福岡弁護士の海外留学生活

海外で生活する福岡弁護士のブログ。留学やワーキングホリデーのことも。

海外旅行保険の加入率は約90%。クレカ保険だけに頼るのは危険な理由

   

総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営する株式会社エアトリが海外旅行保険に関するアンケートを行い、その結果を発表しました。
アンケートの結果によると、海外旅行へ行ったことある方のうち、87.9%の方が海外旅行保険に加入したことがあるとのことでした。実に9割近くの加入率です。

1割ほどは加入したことがないとのことですが、その理由には
「短期間であるから」
「費用を抑えるため」
「必要がないから」
「クレジットカードに海外旅行保険がついているから」
などがあります。

短期間の旅行であれば、病気や怪我のリスクも長期旅行よりは少ないですし、掛け捨ての海外旅行保険の費用がもったいないと感じるのも理解できます。

過去に海外へ行って、特にトラブルに遭ったことがない場合は必要性も感じません。そして、クレジットカード付帯の海外旅行保険があれば、全くの無保険ではないので、改めて加入する必要性を感じないのも分かります。

クレジットカード付帯では受けられないサービスが人気

アンケートの結果によると、保険サービスの中で最も多くの方が利用したサービスは「病院の紹介や手配、診察の通訳」です。

海外へ行く時に、事前に宿泊先付近のの医療機関を調べて行く方は多いかもしれませんが、観光中に医療機関にかかることもあります。また、救急時には日本語の全く通じない医療機関に搬送されることも考えられます。
そのような時に、このサービスはとても便利です。
クレジットカード付帯の海外旅行保険では、このようなサービスが無いものもあります。特に、通訳サービスのないものが多いです。

様々な理由で海外旅行保険に加入しない方がいますが、短期旅行であっても現地で医療機関にかかるリスクはありますし、インターネットで保険加入をすれば保険料も抑えられます。
過去に海外でトラブルがなくても、今回の旅行でトラブルがない保証はありません。クレジットカード付帯の海外旅行保険では正直なところ不十分というのが私の考えです。

最近日本では「無保険の訪日外国人の医療費未払い」が問題となっていますが、海外旅行保険に加入しないと、あなたも海外で同じ問題を起こすことになりかねません。海外旅行保険に加入せずに旅行先でトラブルに遭ったら、多くの人に迷惑をかけることになります。

海外へ行く際は必ず海外旅行保険に加入し、万が一に備えてることをオススメします。

 - 海外旅行保険, 海外生活