福岡弁護士の海外留学生活

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ワーホリから帰国したら

      2015/07/18

ワーホリ期間が終わって日本に帰国したら、14日以内に転入届を提出します。と同時に、年金や国民健康保険の手続きも忘れずに。
いずれも、帰国後住むことになる役所に出向いて手続きしなくてはなりません。その時に、窓口でその他必要な手続きについて質問しておけば、届け出忘れが防げますね。

ポイント! ●住民票を残しておけば、日本の国民健康保険は海外でも使える

2001年より、国民健康保険法の一部が改正され、海外で受診する場合でも国民健康保険の保険給付の対象となることになりました。ただし、日本で海外転出届を出した人は、被保険者ではなくなるので、対象外となります。
つまり、渡航前に、「本当に1年も行ってるのかなあ?」と自分の行動がイマイチ予測がつかない場合は、住民票は実家に移して、健康保険も、年金もそのままにして、住民税や保険の支払は家族にお願いして、とりあえず行ってみる、ってことになるかもしれません。ご自分の性格をよーく考えて、どちらかを選択してください。
ちなみに、日本の国民健康保険が適用になるのは、日本で医療行為を受けてカバーされるのと同様の治療に限られています。美容整形や視力矯正手術(レーシック)のような日本でも自己負担になるものは対象外です。また、出発前に「診断証明書」「領収証明書」など事前に役所で入手すべき書類もあります。さらに保険給付は帰国後となるので、海外ではいったん自分で支払いをしなければなりません。

 - 公的手続き